【ベビーワセリン】赤ちゃんの肌荒れで買ってよかったベビー用品

育児

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  • 初めての育児で何を買っていいのかわからない!
  • おむつ替えなどで赤ちゃんの股や陰部周りが赤くなって皮がむけてきたのを見つけたけどどうしよう?
  • あまり薬は使いたくないけど、赤ちゃんの肌荒れにおすすめのものは?

と悩んでいる方に赤ちゃんの肌荒れに対し、買ってよかったベビーワセリンについて解説します

妻はもともと肌が弱くベビーワセリンを使用していて、産後の赤ちゃんの体に自分と同じように使用して肌荒れが改善してきたため、この記事をみてくださった方に紹介したいと思います

この記事をみれば『ベビーワセリンを使用してみたくなる』こと間違いなしです!

それでは以下で、ワセリンとは聞いたことはあるけど何か?ベビーワセリンの使用部位や方法について『2つのポイント』に分けて紹介します

ワセリンとは?

ワセリンは、石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。ワセリンという場合、一般的には白色ワセリンを指す事が多い。化粧品として、また、足の爪の真菌、性器の発疹(非性感染症)、鼻血、おむつかぶれ、風邪など多くの病気に使用される。

ウィキペディア引用

ウィキペディアでも書いてある通り、ワセリンは性器の発疹やおむつかぶれに使用されているようです

石油から得た混合物を高純度で精製できたワセリンが白色ワセリンのため、赤ちゃんに使用しても大丈夫なのです

また、用途としてもウィキペディアにしっかりと書かれています

ワセリンは、皮膚表面にパラフィンの膜を張り、角質層の水分蒸発を防ぐことで、皮膚の乾燥を防ぐ効果に加え、外的刺激から皮膚を保護する働きがあることから、鎮痛・消炎・鎮痒の軟膏剤のような外用医薬品の基剤や、化粧クリームのような化粧品などの基剤として用いられる。また、潤滑剤や皮膚の保湿保護剤としても用いられる。

ウィキペディア引用

そのため、ワセリンの効果としては保湿及び外的刺激からの皮膚の保護になります

また、ワセリンによる副作用は出にくく、より精製された白色ワセリンにおいては食べ物を介して口に入る程度なら問題なく安心して使えます

ちなみに妻が自身や赤ちゃんに使用しているベビーワセリンを紹介します

ベビーワセリン(健栄製薬)

容量60g、100g
価格オープン価格
成分白色ワセリン
URLhttps://general.kenei-pharm.com/

※薬局などで100g、600~800円程で購入できます

※パラベンとは防腐剤です

ベビーワセリンの使用部位と使用方法

ベビーワセリンの容器に書いてある使用方法は、『そのまま適量を皮ふ、口唇に塗布してお使いください』と表記されています

口唇に大丈夫であれば、基本的に皮膚ならどこでも大丈夫です!

ワセリンはよくのびるため、少量を清潔な指に取りのばしながら塗っていきます

私や妻は赤ちゃんの関節(首、股)の汗をかく箇所や、唇や耳の裏などに塗布しています

おむつかぶれで赤くなり始めの皮膚にも、ベビーパウダーより油分を含んだワセリンを塗っておくことで、刺激から皮膚を守ってくれるためとてもおすすめです

まとめ

ベビーワセリンについて、使用部位や方法を含め紹介しました

赤ちゃんのお肌のケア商品の何を買っていいかわからない方や、おむつ替えで赤ちゃんの股や陰部周りが赤くなってきてどうしようと悩んでいる方、赤ちゃんには刺激が少ないものを使いたいと思っている方にも大変ベビーワセリンはおすすめです

薬局で低価格で購入でき、赤ちゃんだけではなく自分にも使えるものなので、外出時の持ち物も少なくできます

お風呂上がりの赤ちゃんの着替え前や、おむつ替え時に少量塗布するだけで長時間効果が続き本当に便利なため、この記事をみていただいた方の参考になればと思います

ちなみに私が子どもに初めてワセリンを塗った時は、どのくらいの量を塗っていいのかわからなく赤ちゃんがワセリンで“でろでろ”になりました

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