【エルゴベビー Ergobaby】疲れない超おすすめ抱っこ紐 スモルビやコニーとの違い

育児

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  • うとしているけど何を買えばいいの?
  • エルゴの抱っこ紐ってどんなところがいいの?
  • スモルビやコニーとの大きな違いは何だろう?

と悩んでいる方の悩みを解決できる記事になっています

この記事で解説する『エルゴベビーの抱っこ紐の使い方』を理解すれば、育児初心者でもエルゴの魅力を感じることができます

私と妻がエルゴを使ってみてわかったことを、メリットデメリットに分けて紹介していくので、この記事を見ていただいた方の悩みが解決できると嬉しいです

それでは以下で『抱っこ紐の基礎知識とエルゴのポイント』について紹介します

抱っこ紐の基礎知識

ここでは抱っこ紐の種類や、抱っこのしかたについて説明します

抱っこ紐の種類※1

  • ベビーキャリア型:赤ちゃんの体重を腰から支える「腰ベルト」が付いているものは、パパママの肩や腰の負担を軽減
  • スリング型:装着が簡単で密着感があり、授乳時やコンパクトに収納できるので携帯にも便利

抱っこ紐にはベビーキャリア型スリング型があり、用途によって選ばれると良いと思います

ちなみに私は妻と使い分けるために両方購入し、この記事で紹介するエルゴはベビーキャリア型の抱っこ紐となります

スリング型であるスモルビやコニーとの違いを知りたい方は、こちらでスモルビの記事をご覧ください

抱き方の種類※1

  • タテ抱っこ
    動きやすいスタイルになるので、おでかけが多い方におすすめ
    新生児から使えるものもある
  • ヨコ抱っこ
    新生児からの抱っこに。赤ちゃんを寝かせたままの姿勢でキープできます
  • おんぶ
    首がすわる3~4か月頃になったら、両手が空くので家事をする時に便利
  • 前向き抱っこ
    腰がすわる5~7か月頃になったら、ママパパと同じ視界が楽しめる前向き抱っこ
  • 腰抱っこ
    腰がすわる5~7か月頃になったら、ママパパの顔と外の景色が両方見える腰抱っこ

色々なタイプの抱っこ紐があり、1つで様々な抱き方をできるものもあるため、ライフスタイルや使う状況を想定し選びましょう

おすすめ抱っこ紐【エルゴベビー】アダプト

エルゴの抱っこ紐と言っても、大きく分けて3タイプがあります

  • 前抱きもできる オムニ スリーシックスティ
  • 標準的な アダプト
  • 新生児に特化した エンブレース

この中で私が紹介、おすすめするのは標準的な【アダプト】になります

製品情報

製品名 ergobabyアダプト
商品構成 抱っこ紐本体、ウエストベルト
値段 税込 22,000~25,000円
素材 本体 綿100% ※クールエアはポリエステル100%
重さ 約730g
使用の目安 新生児~20㎏
製造国ベトナム
URL公式HP https://www.ergobaby.jp/
エルゴ専門店SevenColoresHP https://www.sevencolors.biz/
※2 エルゴ専門店SevenColores 参照

エルゴベビーの使用方法

商品の中に入っていた、説明書です

正直、読む気が失せます

しかし、最初なので私と妻は説明書を真剣に読み、それ通りに付けようとしましたが、スモルビ同様に最初は上手く付けられませんでした

まずは、赤ちゃんを支えるお尻の部分、頭や首のサポート部分の調節をしていきます

私より身長が低い妻は何度も練習した結果、対面抱きの肩ストラップをクロスさせる【クロス装着】での使い方がやりやすい様でした

私は対面抱きの肩ストラップを平行に着用する【パラレル装着】がしっくりきました

コツはウエストベルトをしっかり骨盤に引っ掛けて、腰で赤ちゃんの体重を支えることでエルゴの魅力を十二分に発揮できます

各紐で長さを調節し、しっかり腰で赤ちゃんを支えるだけです

これなら許容範囲かな

アダプトは赤ちゃんの月齢や状態によって【対面抱き】、斜めに抱っこする【腰抱き】、【おんぶ】の3パターンがあるので、使い分けられるように練習しなければなりません

メリット&デメリット

ここで、エルゴベビー(アダプト)のメリットデメリットを紹介します

メリット

  • 新生児から安心して使用可能
    →外気浴ができるくらいの新生児から使用できます
  • パパママの身長でも使用可能な抱き方のパターンと調節紐
    →調節ベルトがあることで幅広い体型にも対応できます
  • 長時間の抱っこにも対応できるしっかり構造
    しっかりとしたウエストベルトや、クッション入りの肩ベルトが長時間の抱っこの負担を軽減します
  • まるごと洗濯可能
    →洗濯ネット使用で洗濯できます

デメリット

  • 装着パターンが多いため逆にわかりづらい
    →取扱説明書には図もあるが、色々書いてありすぎて何から装着するのかわかりづらい
  • 慣れるまでは一人では付けにくい
    後ろに手が届かず最初は一人で装着するのが手こずるので練習が必要です
  • 700g以上の重さと、折り畳みができないため不使用時の持ち運びには不便
    →一般的な抱っこ紐と比べると作りがしっかりとしているため重たくなります
  • 値段が高い
    →一般的なベビーキャリア型の抱っこ紐と比較すると、値段がかなり張ります

まとめ

抱っこ紐の基礎知識とおすすめの抱っこ紐【エルゴベビー】について紹介しました

抱っこ紐は必ずなくてはならないものではありませんが、育児をしていく上で大変便利なものであると私は感じております

抱っこ紐があると、赤ちゃんの体重を肩や腰で支えることができるため、腕や腰に掛かる負担が減ることにつながります

また、抱っこをしていると片手ないし両手が塞がってしまい、抱っこをしながら何かができなくなります

長時間の買い物やおでかけ時に、ベビーキャリア型であるしっかりとしたエルゴベビーの抱っこ紐が大変活躍してくれることでしょう!

私や妻のおすすめが【エルゴベビー】の抱っこ紐でしたが、他にも様々な抱っこ紐があるため、この記事が少しでも抱っこ紐購入の参考になればよいと思っております

もう一度言わせてください!【エルゴベビー】の抱っこ紐の魅力は

  • 新生児でも安心して使用可能
  • パパママの身長でも使用可能な抱き方のパターン
  • 長時間の抱っこにも対応できるしっかり構造
  • まるごと洗濯可能

一万円以下の抱っこ紐もたくさんある中で、エルゴは値段が張るかもしれませんが、値段分以上の価値はあると思われます

スリング型のスモルビの魅力も、以前の記事で書いてあるためぜひご覧ください

参考・参照
※1 アカチャンホンポ 抱っこ紐選びのアドバイス
※2 エルゴ専門店SevenColores

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