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以前の記事で紹介した、【IKEA SKÖTSAM】おむつ替えやお風呂用具で買ってよかったベビー用品を使用してみてわかったことを紹介していきたいと思います
私や妻だけではなく、使った方が購入してよかったと思っていただけるIKEAのSKÖTSAM(ショートサム)
しかし、繰り返し使用していると気づくことがあります
それでは以下で、SKÖTSAMの説明及び私の家での使い方と、使用してわかったことを解説していきます
ショートサムとは?

商品名 | IKEA SKÖTSAM(ショートサムベビーケアマット) |
大きさ | 長さ80cm×幅53cm×高さ2㎝ |
価格 | 消費税込み ¥1,000 |
基本素材 | PEVA |
詰物素材 | ポリウレタンフォーム |
バルブ | EVA樹脂 |
特徴 | ・周りの4か所が空気で膨らむベビーマット ・無害なプラスチック製 ・シンプルな白色 ・低価格 |
我が家での使い方
以前の記事(こちらから)では、私の子どもは生後からおむつ替えマットや、お風呂上りの着替える場として使用をしておりました
現在我が子は4か月となり、身長が65cm弱ありショートサムがだいぶ小さくなってきた感じがします

子どもの成長につれて小さくなってくることは仕方のないことですが、まだ何とか使える状態ではあります
なぜそこまでして、ショートサムを使いたいかと思われる方は、以前の記事の私が使用していて感じた『3つのポイント』の部分をご覧になってみてください!
使用してわかったこと
ショートサムを生後から4か月間使用してわかったことがあります
やはりと思われても仕方ない部分ではありますが、空気が漏れてきます

ショートサムは防水加工を施したPEVA(レインコートの生地みたいなやつ)が基本素材として使われています
そのため手入れはしやすいのですが、穴が開きやすいというデメリットがあります
我が家のショートサムの穴が開いてしまった場所は、四つ角のしわが寄る場所であったため経年劣化として諦めていましたが、家にあったもので試行錯誤の上修復(応急処置)する方法を見つけました
それはグルーガンの先端の熱で穴付近を溶かして塞ぐということに至りました
しかし、あまり長くグルーガンを当てすぎてしまうと穴が広がってしまうため、火傷と含めて注意が必要です
念のため周囲にグルーガンを使用して樹脂をくっつけて応急処置は終わり!

しかし時間が経つとどうしてもまた、空気が漏れてくるのは仕方ないとするしかなさそうです
まとめ
IKEAのSKÖTSAM(ショートサム)を使ってみての感想を紹介しました
デメリットとしては毎日使用しているうちに、角のしわが寄る部分に穴が開いてしまい空気が漏れてしまうことでした
しかし空気が漏れることに関しては、経年劣化や直射日光に当たっていたなどを含めてビニール製の商品全般に言えることであります
それ以上にショートサムは、安価で手入れがしやすいなどのメリットがたくさんあるため、魅力的な育児グッズに間違いありません!
IKEAが家の近くにない方でもIKEAオンラインストアでネット注文ができるため、この記事や以前の記事を見てくれた方にもぜひ使って欲しいと思っています
穴が開いてもグルーガンなどで穴を塞いで、もう少しだけSKÖTSAMを(ショートサム)使っていこうと思います