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- 産後いつからお酒を飲んでもいいの?
- 妊娠中や出産後はお酒を控えた方がいいのはわかっているけど、お酒に近い飲料は?
- ママと一緒にお酒を控えようと、頑張るパパにもおすすめノンアルコール飲料は?
この悩みを解消する、私のオススメの『ノンアルコール飲料』を飲んでから、私や妻は他のノンアルコール飲料に物足りなさを感じるようになりました
アルコール飲料と違い、健康面だけではなく金銭面でもいろいろなメリットがあるため、ママだけではなく一緒に頑張ろうとするパパにも、ノンアルコール飲料の魅力に気付いていただけると嬉しいです
それでは以下で産後の飲酒はいつからいいのか?おすすめのノンアルコール飲料を含め『ノンアルコールでも満足できる大切なポイント』について紹介します!
産後お酒はいつから飲んでいいのか

妊娠中や産後の飲酒はダメだと聞いたことがあるけど、一体なぜなのでしょうか?
厚生労働省は妊娠・授乳中のアルコール摂取についてこのように述べています
妊娠・授乳中はノーアルコール:妊娠中の飲酒は胎児の発達を阻害し、胎児性アルコール症候群を引き起こすことがあります。またアルコールは授乳中の母乳に入り、乳児の発達を阻害します。
出典: https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp
また、飲酒は母乳量にも影響するとされています
お酒を飲むことでプロラクチン(母乳分泌に関係するホルモン)分泌が抑制され、母乳の出る量やひいては授乳期間などにも悪影響を及ぼすと考えられています。
出典:マイナビ子育て 【助産師解説】授乳中のアルコール(お酒)は大丈夫?飲酒量とタイミングより https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/6942
そのため、妊娠中の飲酒は胎児の発達異常の原因となり、産後の飲酒は授乳をするママであれば母乳にアルコールが入ってしまうため控えた方がいいとのことなのです
授乳が終了するまではアルコールは大切な我が子のためには我慢です!
その代わりのアルコール飲料に限りなく近いノンアルコール飲料を紹介します
おすすめのノンアルコール飲料
私がおすすめする、ノンアルコール飲料は以下の2種類です
酔わない!ウメッシュ
メーカー | CHOYA |
価格 | 税込み156円 |

特徴
・果汁10%で梅のまろやかな甘みも再現されている
・他の梅酒テイストのノンアルコール飲料よりも群を抜いて本格的な梅酒に近い
・酸味料、香料、人工甘味料、着色料ゼロの無添加飲料
のんある晩酌 レモンサワー
メーカー | SUNTORY |
価格 | オープン価格 |

特徴
・ジュースのように甘くなく、レモンの果皮・果汁の余韻がしっかり続く
・レモンサワーのアルコールだけを抜いた味
・キンキンに冷やしたものは限りなくレモンサワーに近くなる
梅酒、レモンサワーともに定番なので、いかに本物に近い味わいになるかが重要なポイントだと思いました
そんな中この2種類のノンアルコール飲料は私や妻が飲むにあたり、限りなく本物に近い風味だと感じます
どんな飲み方をすれば酔った気分により近づけるか

ノンアルコール飲料で酔った気分を味わうには、雰囲気に浸ることが大切です!
例えば、
- いつもは使わないグラスに氷を入れて飲む
- お酒に合うつまみを用意して居酒屋気分に浸りながら飲む
- 暑い日はベランダや窓を開けて飲む
いつもとは違う雰囲気で飲むことでお酒を飲んでいる感じになれれば、それをつまみに話題やノンアルコール飲料の量が増えるかもしれません
まとめ

おすすめのノンアルコール飲料についてまとめてみました
妻は妊娠中から産後もお酒を控えているので、私も妻と一緒に禁酒しようと意気込んだのはよかったのですが、禁酒するにあたりお酒に近いものを妻と一緒に楽しみたいと思い、この記事でおすすめのノンアルコール飲料を紹介させていただきました
今回紹介した『酔わないウメッシュ』と『レモンサワー』は妻も大変気に入っており、未だに夫婦で晩酌気分を味わっています
今回は酎ハイに代わる市販のノンアルコール飲料をオススメしましたが、元々ビールを飲んでいた方はノンアルコールビールもおすすめがたくさんあるため、また記事にしたいと思います!
※1 厚生労働省
※2 マイナビ子育て 【助産師解説】授乳中のアルコール(お酒)は大丈夫?飲酒量とタイミング