【お宮参り】いつ?服装は?写真は?

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  • お宮参りっていつ頃行ったらいいの?
  • お宮参りってどんな服装で行ったらいいの?
  • お宮参りの写真はどうしよう...

と悩んでいる方の悩みを解決できる記事になっています

この記事で解説する『お宮参りとはどのようなことなのか』を理解すれば、安心してお宮参りをすることができます

実際に私も迷ったこの3つの悩みを、実体験を踏まえ解決していきたいと思います。

お宮参りとは?

そもそもお宮参りとは何なのでしょうか

初宮参り(はつみやまいり)とは、赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事である。初宮詣(はつみやもうで)とも。通常、単に宮参り(お宮参り)というと初宮参りのことを指す。

※ウィキペディア参照

産土神(うぶすながみ)とは生まれた土地の神様なので、お宮参りとは地元の神社に『無事に生まれました!ありがとうございます!これからよろしくお願いします!』と報告や祈願をするための行事なのです

そのため、お宮参りの風習は各地域で若干の異なりはありますが、生誕約1か月頃(男児は31~2日目、女児は32~3日目)に行われる傾向にあります

しかし、赤ちゃんやママの体調や天気、六曜(大安、仏滅など)によって、必ず1か月目で行かなければならないというルールはありません

しっかりと体調や条件をみて参拝するとよいでしょう

どんな服装がいいの?

基本的に産土神様に報告をしに行く格好と考えると正装となります

パパはスーツや袴、ママはフォーマルなワンピースや着物などを着て行かれる傾向にあります

主役の赤ちゃんの服装ですが、意見は様々で

  • 正式な和装
  • ベビードレス+羽織ものの祝い着
  • ベビードレス
  • 袴や着物調の服
  • 普段着

上記の5パターンに分かれています

正式な和装や羽織ものの祝い着はレンタルされる方が多く、ベビードレスや袴や着物調の服はベビー服売り場やインターネットなどで購入し着用されている赤ちゃんが多数います

必ずしも正装でなければならないというルールはないため、パパ、ママ、赤ちゃんに合った落ち着いた服装で行かれると良いでしょう

ちなみに私の子どものお宮参りは、天気が良く暑かったため中途半端な袴のロンパースとなりました!

記念撮影等の写真はどうすればいい?

生まれて初めての行事だし、せっかくなら記念撮影を考えている』というパパママは少なくないと思います

カメラマンを雇って記念撮影をしているパパママもいる様ですが、その場合の赤ちゃんの衣装のおおよそは記念撮影を依頼したお店で無料レンタルすることができます

しかし、最近の携帯電話のカメラや、自分が持っている一眼レフカメラでも十分な方は、カメラマンを雇ってまで記念撮影をする必要はないと思われます

パパママの両親や、他の参拝者に撮ってもらいながら自分たちで記念撮影を楽しみたいですね!

まとめ

お宮参りの時期や服装、写真について

  • お宮参りの時期は生誕約1か月頃(男児は31~2日目、女児は32~3日目)
    →体調や天候をみながら条件に合う日を選びましょう
  • お宮参りの服装は落ち着いた服装
    →パパママは正装、赤ちゃんはレンタル衣装や購入、普段着でもあり
  • 写真はカメラマンを依頼するか、周囲の親族や参拝者、夫婦で撮りあって
    →レンタル撮影だと衣装も込みの所が多いが値段は高くなってしまうため、自分たちで撮り合うのが良いでしょう

お宮参りというものを分かっておくだけで、自分たちがいつ、どの様な服を着て行けばよいのか、写真はどうしたら良いのかを知る手掛かりに、この記事がなっていただけたらと思います

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