夫の育児放棄に孤独やストレスを感じているママのために、パパの最低限やって欲しい行動

ママパパの悩み

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  • 最近のママが疲れている様にみえるな...
  • よく育児のことでママとケンカになるけどどうしよう?
  • パパができる育児ってなんだろう?

と悩んでいるパパの悩みを解決できる記事になっています

この記事で解説する『パパの最低限の行動』を理解すれば、育児初心者のパパでもしっかりママをサポートできます

なぜなら、私もこの方法で現在、妻とは良好な夫婦関係を築けているからです

それでは以下で『なぜ夫が育児放棄と思われるのか、ママがストレスを抱える最大のポイント』について紹介します

育児放棄とは

ネグレクト(英: neglect)とは、児童虐待、障害者虐待、高齢者虐待、患者虐待のひとつ。子供に対するネグレクトは育児放棄(いくじほうき)、育児怠慢(いくじたいまん)、監護放棄(かんごほうき)とも言う。

※1 Wikipediaより

従って育児放棄とはネグレクトの中の1つであり、子供に対しての虐待と言うことになります

私はなんとなく今まで、虐待は罵声や暴力などと思っていましたが、育児をしないのも虐待に当たるとこの記事を書いて改めて考えさせられました

子どもの気持ちになると、親が育児をしてくれないとどうすることもできません

親だけが頼りなのに、頼れる人がいない状態をつくってしまうのは親の責任であります

しかし、どんな親でも金銭的問題を抱えている家庭や、育児に対する知識不足から育児放棄を引き起こすこともあります

育児放棄と思われる行動

では、育児放棄することはどのようなことを指すのでしょうか?

それは、『子どもを育てるために必要なものを、放棄する(=与えない)こと』になります

例えば、食事を与えない、服を洗わない、お風呂に入れないなど、もはや体罰ではない虐待です

ママがストレスを抱えるポイント

ママがパパにストレスを抱える最大のポイントがあります

それは、パパが仕事で疲れていることを理由に何も育児に参加しないことです

もちろん仕事で疲れていることは、ママも十分分かってくれてはいると思います

しかし、ママも育児が仕事なのです

しかも、育児は24時間休みがありません

そのため、仕事を理由に何もしないパパに対して不満に思ってしまうことは仕方ないことなのです

ママにそう思われない最低限の行動がパパには必要かと思われます

では最低限の行動とはいったいどの様なことでしょうか?

パパの最低限の行動

ママにストレスを抱えさせないために、パパができることは大きく2つあります

  • 子どもに対してできること
  • ママに対してできること

子どもに対してできることは、ズバリ、育児です

おむつを率先して替える、ミルクを率先して飲ませる、寝かしつける、お風呂に入れるなど赤ちゃんに対してできることを率先して行うことが大切です

子どもに対してできることは明白ですが、問題はストレスを抱えやすいママにできること!

ママに対してできることは、ママが育児から安心して離れられる時間を作ってあげることと、感謝の言葉を伝えることです

育児から安心して離れられる時間とは、例えば湯船にゆっくり使ってもらう、ご飯の準備をする、掃除や洗濯をする、外出をさせるなどです

当たり前かと思われますが、当たり前のことに気づかずママに頼ってしまっていると、ママのストレスは大きくなりストレスを抱えやすくなってしまうため気遣うことが大切なのです

まとめ

夫の育児放棄に孤独やストレスを感じているママのために、パパの最低限やって欲しい行動について紹介しました

最低限の行動と言っても、一通りの育児やママのケアなどパパにとっては大変に思われることと思います

しかし、ママにとって育児は休みのない仕事と同じなので、そこに気づいてあげられるかどうかがママや子どもとの関係を良好に保つポイントになります

パパの疲れている時の何気ない言動が、ママのストレスを爆発させてしまうことがあるため、ママに対して感謝の言葉を伝え気遣うことが大切です

自分ばっかり頑張っているなどとママに思わせない気遣いが、仕事で疲れているパパには重要となるため、家族のために頑張らないといけません

引用・参照
※1 Wikipedia ネグレクト

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