【生後半年】余計なお金を使わないように子育てをする方法

お金の悩み

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  • 出産後は意外と出費が多いけど実際どのくらい掛かるの?
  • 自分の子供に色々与えたいけど本当に必要なものって何だろう?

と悩んでいる方の悩みを解決できる記事になっています

この記事で解説する『本当にいるもの』が分かると、節約初心者でも豊かな子育てができます!

なぜなら、低賃金労働者の私でもこの方法でお金の悩みを解決できているからです

それでは以下で『生後半年の出費内訳』『必要な物の決め方』について紹介します

目次

生後半年の主な出費内訳

生後の赤ちゃんにとって、長く必要になってくるものがいくつかあります

  • おむつ(紙おむつと仮定します)
  • 母乳又はミルク
  • 衣服

それぞれ生後半年では、どのくらいの出費になるのでしょうか?

おむつ

使用するメーカーやタイプにもよりますが、生後半年だとSS(新生児用)~Mサイズ(6~11㎏)の使用が大半であると考えられます

おむつは小さいサイズほど枚数が多く入っていますが、新生児期はおむつ交換のサイクルも早く、一日平均10~15回程度が交換の目安です

そのためおむつ一袋は約半月で消費され、一か月二袋(一袋税込み約1,100~1,500円)だと、毎月2,500~3,000円となります

ちなみに私の子供が生後6ヶ月頃は、日にMサイズのパンツタイプのおむつを平均5,6回交換していたため、月には150枚以上消費しておりました

おむつ代だけで一か月三袋弱(3,000~4,000円)の出費でした

母乳又はミルク

母乳で育つ子はお金が掛からないと思われがちでしょうが、そんなことはありません!

ベビコの【先輩ママに聞いた母乳・混合・完全ミルクに必要なものはコレ!】※1という記事によると、最低でも母乳パッドや、あると便利と言われているさく乳器(自動又は手動)、その母乳を保存するための保存バックなどを準備する必要があります

確かにミルクより母乳の方がお金は掛からないかもしれませんが、ママの体調や何が赤ちゃんに合うのかは実際に飲ませてみないとわからないことなので、お金のために無理に母乳を選ぶのは絶対にオススメしません!

ミルクの場合の出費は、おむつと同様に使用するメーカーや種類によって異なりますが、ミルクアレルギーなどに対応している特殊ミルクはちょっとお高めです

また、それ以外の一般的なミルクでも、0か月~1歳頃までのミルクと1歳~3歳くらいまで飲むミルクに分かれており、0か月~1歳頃までのミルクの方が赤ちゃんに必要な成分が豊富に含まれているため割高です

金額は0か月~1歳頃までのミルクで、平均的に一缶(800g)1,600~2,500円程度となります

赤ちゃんによって飲む量にばらつきはあり、生後間もない頃は飲む回数は多いが量は少なく、生後半年近く経つと飲む回数は減りますが量は多くなります

ちなみに私の子供が生後半年の離乳食開始前後の頃は、一回200mlを一日4~5回飲んでいたため、ミルク缶は一週間で消費しておりました

そのため、一か月のミルク代で6,000円程度の出費でした

母乳のみ、ミルクのみの他にも混合の赤ちゃんもいるため、おおよその出費額を想定しておければよいと思われます

衣服については過去の記事をご参照ください
【春出産の赤ちゃん】夏までに買ってよかったベビーウエア

必要な物の決め方

育児をする上で本当に必要なものは、ママやパパが使用する物と赤ちゃんに使用する物の2つに大きく分けられます

ママやパパの必要な物の決め方

育児に対して負担になることを軽減できるものが必要な物であるため、『あれを試してみたい』や『限定的な時にだけ使える』と思っているものは、必要な物の優先順位が低いと考えられるため購入をオススメしません

しかし、全てを我慢する必要はなく、自分の気に入った物があると育児が頑張れると思えるものはストレス軽減にもつながるため購入されても良いと思われます

各家庭の生活様式は異なりますが日常的に使用し、使用頻度が高い物から揃えていくと良いでしょう

赤ちゃんの必要な物の決め方

赤ちゃんに必要な物は一見たくさんあるかと思われますが、実際はそこまで種類が多くありません

あれもこれも必要ではないかと思ってしまっているママやパパには、実際に育児をしてみてから必要な物を購入されても良いと思われます

その理由は、出産前から揃えようとすると、まだ生まれていない我が子に合う物を探すだけでは物足りず、少しずつ買い足してしまったり、同じものを買ってしまったりし兼ねないからです(実際に私がそうでした)

購入した物の使用頻度が高く、すべて使用できるものであれば良いと思われます

しかし、全く使わなかったり一度や二度使ったりしただけで使用できなくなる物は無駄なため、そうなってしまわないかを熟考し購入する必要があります

その中でも特に衣服が、必要と思っていて使わなかったということに繋がりやすいと思われます

衣服については過去の記事をご参照ください
【春出産の赤ちゃん】夏までに買ってよかったベビーウエア

まとめ

ママやパパ、赤ちゃんに必要な物は、各家庭で多少は異なりますが基本的に同じ様な物が大半です

しかし、アレルギーのある赤ちゃんのミルクは割高となりますし、逆に母乳のみで育つ赤ちゃんは多少出費が抑えられる傾向にあります

衣服代は季節や赤ちゃんの状態にもよるため変動しますが、ブランド品や、可愛いからと買って結局着ないものは無駄となってしまうため出費が多くなってしまいます

生後半年までの赤ちゃんに必要な出費は、おおよそおむつとミルクでは月約1万円は見積もっておくと良く、その他必要な物を購入すると半年では約10~20万円は必要となってくるかと思われます

出費が多くなるからと思って全てを切り詰めてしまうと、ママやパパのストレスの原因となってしまい効率の悪い育児となってしまうため、長く使用できそうな物はお気に入りの物を購入されると良いと思われます

その他にも育児に関連する記事を書いておりますので、よろしければご覧ください!

【ニトリ ヌードロングフロアクッション】赤ちゃんの寝具で買ってよかったベビー用品

【IKEA SKÖTSAM】おむつ替えやお風呂用具で買ってよかったベビー用品

引用・参照・参考
※1 ベビコ『先輩ママに聞いた母乳・混合・完全ミルクに必要なものはコレ!』

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