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と悩んでいるパパの悩みを解決できる記事になっています。
この記事で解説する『新生児との接し方』を理解すれば、新米パパでもしっかり我が子と向き合うことができます
なぜなら、私もこの方法で生まれたての我が子との接し方で不安と思う点を解決できたからです。
それでは以下で『新生児の基礎知識と生まれたての我が子との接し方のポイント』について紹介します!
新生児の育児はとにかく大変!

生まれたての赤ちゃんの育児は誰もがとりあえず大変です!
それは頻繁なオムツ替え、母乳やミルク、寝かしつけ、それに加え沐浴と一日中短いサイクルで付きっ切りではないといけないからです
これはママの仕事ではなく、パパも母乳以外の育児はできることなので一日中赤ちゃんの相手をやってみてください
とにかく最初はどうしていいか分からず大変だと思われるでしょう
ではどんなところが大変なのか?1つずつ基礎知識とともに解説していきます
オムツ替え

現在、紙おむつを使用している家庭が大半であり、様々な資料や口コミより新生児のオムツ替えの頻度は、日に10~15回が多いようです
オムツ替えのサインとしては、おしっこやうんちをするとオムツ内の気持ち悪さから大体は泣きます!
これがサインです
オムツ替えをしないと肌荒れの原因となり、逆に赤ちゃんのケアが大変になります
また、おしり拭きで擦ってしまうのも肌荒れの原因となります
できれば最初にぬるめのお湯で陰部洗浄をして、軽くふき取るくらいにするのが良いでしょう
うんちの時はオムツ替えをしっかりとして、おしっこだけの時は母乳やミルクのタイミングで交換しましょう
月齢が経つに従って徐々に回数は減ってくると思われるため、最初のうちは頻繁なオムツ替えに我慢しましょう!
ミルクを飲ませる

たまひよによるとミルクは長くても3~4時間おきにあげるのが基本とされています
新生児は一回に飲める量が少なく、一日に細かく6~7回に分けてミルクを飲んで排泄と睡眠を繰り返します
そこで大変なのはミルクの場合、用意と片付けと思われます
お湯を沸かし、哺乳瓶を冷まして飲ませ、飲み終わったら洗浄し消毒と乾燥までを一日何度か繰り返します
これを夜中でも行うのはもちろん、一人で行おうとすると大体は赤ちゃんが泣いている中の用意となります
また、首が座ってないことやミルクの吐き戻しに注意しなければなりません
寝かしつけ

寝るタイミングは赤ちゃんによって様々ですが、なかなかすんなりと寝てはくれません!
私の場合これが一番大変でした
とにかく新生児は一日何度も寝たり起きたりを繰り返すため、眠りが浅いのと、寝るまでの導入の仕方がわからなく不安で泣きます
ポイントとしてはオムツ替えやミルクでご機嫌にさせると寝やすいです
根気強くしっかり寝るまで付き添ってあげてください
沐浴

沐浴は基本的に一日一度ですが、大体決まった時間にすると生活リズムを整えるために良いとされています
しかし、沐浴の時間に寝ていてタイミングが合わないときは、無理に合わせる必要はないと思います
また、一日一度ですが一人で用意~沐浴~着替えまでをやるのは大変なことなので、しっかり沐浴のする場所ややり方を考えておくと良いでしょう
その他(遊び方)

オムツ替えやミルク、睡眠も十分に摂った後は赤ちゃんの機嫌が良く静かな時間があります
その時を含めた赤ちゃんとの遊び方(接し方)があります
たまひよによると、新生児の視力は0.02程度しかありません
しかし聴力や嗅覚が発達しており、ママやパパの声が分かり、においを嗅ぎ分けることができます
また、触覚もとても敏感で、自己防衛のためには重要な役割となります
これはスキンシップをとるために非常に大切で、新生児との遊び方(接し方)としては、赤ちゃんのお腹や手に触れて適度な刺激を与えてあげると良いとされています
まとめ
新生児と接し方や気を付けなければならないポイントは
- 赤ちゃんに刺激を与えてスキンシップをとろう!
→ママやパパの声やにおいが分かるため、赤ちゃんに触りながら接してみましょう - 赤ちゃんの体調、首や吐き戻しに気を付け根気強く育児をしよう!
→赤ちゃんの気持ちが分かるくらいまでとことん接してみましょう
この2つのポイントで新生児との関わり方が大きく変わります
ママはもちろんですが仕事で忙しいパパでも、少しの育児で大変と感じることでしょう
しかしそれを毎日繰り返すことで赤ちゃんは成長し、ママやパパを認識してくれます
育児はやりながら覚えていくのが大切です
将来パパを大好きになってもらうために、新生児の頃からスキンシップをいっぱいとっておきましょう!
新生児の扱いはどうしていいかわからないパパに役立てていただけたらと思います