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育児には大変なことが色々ありますが、赤ちゃんの爪切りが大変だと感じたことはありませんか?
動き回る赤ちゃんの手をしっかり押さえて、小さな手足の指の爪を切っていくことはママやパパにとって大変なことです
もし、爪以外を切ってしまったらどうしよう。。とか考えてしまい、怖いですよね?
そんな悩みを解消できる、100均で売っているもので十分な、赤ちゃんの爪切りの道具や方法を紹介したいと思います
わざわざ爪切りに多額の出費は必要ありません!
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100均で売っている爪切り道具

ダイソーで販売している、爪切りばさみです
先が丸く尖っていないため、突然動いても刺さることがなく安心して使用できます
また、安全キャップ付きで、目立ちやすい黄色のグリップとなっています
詳しくはダイソーネットショップで!
ではなぜ赤ちゃんの爪を切るものは、大人の爪切りのてこ型と異なりはさみ型なのでしょうか?
はさみ型爪切りの利点

赤ちゃん用爪切りをお店やネットで見てみると、はさみ型の種類や使用されている方が多く感じます
赤ちゃんの爪切りにはさみ型が多い理由としては、爪が薄く小さく指も小さい赤ちゃんが、通常のてこ型の爪切りを使用すると指を挟みこんでしまう危険があるからです
そのため、赤ちゃんの爪の大きさに合わせて作られているはさみ型の爪切りの方が、おすすめされています
しかし、赤ちゃん用のてこ型も販売されています
はさみ型だと慣れていなく怖いというママやパパは、無理せずにてこ型を使用してください!
はさみ型爪切りの切り方

私がおすすめする、はさみ型爪切りの切り方には3つのポイントがあります
- 素早く
- 向かい合わない
- 深爪に注意
なるべく短い時間で終わらせる
爪を切ろうと赤ちゃんの手や足を押さえつけると、大抵は抵抗してなかなか切らせてもれえません
そのため、素早く切り終えることが大切ですが、動く赤ちゃんの爪を切ることはとても難しいです
そこで赤ちゃんのお昼寝や授乳のタイミングに、数回に分けて切る所から始めてみるのがおすすめです
爪を切る時は赤ちゃんと向かい合わない
赤ちゃんと向かい合って爪を切ろうとすると、いつも自分が切っている向きと異なるため凄く切りにくいです
赤ちゃんが座れるようになれば、後ろから抱えるように座らせて、自分の爪を切るように切れると切りやすいです(暴れなければ...)
ついつい深爪に注意
赤ちゃんの爪は柔らかいため、お風呂上りなどに爪を切ると境目がわからなくなる時があります
また、自分の爪で顔に傷を付けたり、触ったときに痛いと感じたりすると、ついつい爪を深く切ってしまいがちです
そのため、爪切りは少し伸びているなと感じる3~4日くらいおきに切るのがおすすめです
深爪は大人でも痛いので、赤ちゃんの機嫌が悪くなる原因となることもあります
注意して爪切りを行いましょう!
まとめ

100均で買える赤ちゃんの爪切りの道具や方法について紹介しました
100均だからといって侮れない、切れ味が良く使い勝手の良い爪切りばさみです
3つのポイントである、素早く、向かい合わず、深爪に注意することを抑えると、赤ちゃんの爪切りが怖くなくなります
しかし、細かい作業にはなるため、ママやパパも目が疲れない明るい時間や、手元を明るくして行う必要はあります
赤ちゃんの爪が伸びて自分の顔などを引っ搔いてしまわないように、3~4日おきに爪切りをされると良いでしょう
この記事をみていただいた方の参考になればと思います
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