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- 就寝中に寝返りをしてうつぶせ寝になってしまったらどうしよう
- 簡単にうつぶせ寝にならせない方法ってどうしたらいいの?
と悩んでいる方の悩みを解決できる記事になっています
この記事で説明する『簡単な方法』が分かると、育児初心者でもうつぶせ寝の心配をすることが少なくなります
なぜなら、私もこの方法で子どものうつぶせ寝での窒息の悩みを解決できたからです
それでは以下で『うつぶせ寝を解決する簡単な方法』について紹介します!
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うつぶせ寝はどうしてダメなの?

そもそも赤ちゃんがうつぶせ寝をしてはいけない理由は何でしょうか?
西松屋の記事によると、赤ちゃんのうつぶせ寝のリスクとして
①窒息の恐れがある
②乳幼児突然死症候群のリスクを高める恐れがある
※1 西松屋 赤ちゃんのうつぶせ寝はなぜ危険なの?予防策は? 引用
ということを挙げられています
そのため、厚生労働省も、1歳になるまでは仰向けで寝かせることを推奨しており、可能な限りのうつぶせ寝防止の対策が必要であります
また、一歳を過ぎたとしても布団を硬めにすることや、周りにクッションやぬいぐるみを置かないようにするなど、呼吸をしやすい環境づくりが重要となります
私の子どもは生後半年くらいから寝返りをするようになりましたが、うつぶせになったらそこから仰向けに戻ることができませんでした
ハイハイもまだできず、じっとこらえて疲れたら泣くという感じであったため、夜中は泣く前に寝てしまうのではないかと不安に思い対策を色々調べました
では、その対策を次で紹介していきたいと思います
寝返りを防ぐ簡単な対策

本記事のタイトルでも記した通り、安価でできる簡単な寝返り防止の対策を説明します
まず、用意するものは下記の3点となります
- 大判タオル(バスタオル程度の大きさ)
- 2ℓペットボトル2本
- 太めのゴム4つ
たったこれだけです!
作り方は、ペットボトル1本ずつをバスタオルの両端で包んで、ゴムで両端を縛るだけ!

ペットボトルの間を25~30㎝程度空けておくと寝返りがしづらくなります(あんまり空けすぎてしまうと寝返りできてしまいます)
その上から、シーツを敷いてタオルでできた段差を解消したら完成
ちなみに私は、2ℓの赤ちゃん用の水を使用しました
防災備蓄用でもあり、期限が切れる前に新しいものに交換すれば良いだけなので大変おすすめです
まとめ

赤ちゃんのうつぶせ寝を防ぐ方法について紹介しました
用意する物は、大判タオル、2ℓのペットボトル2本、太めのゴム4本でできる簡単な方法であり大変おすすめです

しかし、『見栄えが悪い』、『もっとしっかりした物でないと不安』と思われる方もいるかと思います
既製品の寝返り防止マットも数多く販売されていますが、こちらの購入を検討されている方も注意が必要です
特に柔らかい寝返り防止マットは、それが逆に窒息の原因を作ってしまう恐れがあるため購入の際は注意を払う必要があります
ちなみに既製品の寝返り防止マットのおすすめはこの商品です
赤ちゃんの命に関わることなので、よく検討された上で作成や購入されると良いでしょう
この記事が少しでもママやパパの参考になれば幸いです!
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引用・参照・参考文献
※1 西松屋 赤ちゃんのうつぶせ寝はなぜ危険なの?予防策は?